◆アルミホイール |
アルミに様々な金属を混ぜたアルミ合金で作られた軽量ホイール。 |
◆ウエル |
タイヤを取り付ける為にリム部の直径を小さくして凹ませた部分。これによってタイヤの着脱が容易になる。 |
◆ディスク |
内側は車両への取り付け、外側はホイールのデザインを決定するホイールの顔と言える部分。 |
◆ハブボルト |
ホイールを固定するためのボルト。車種によって本数は違う。乗用車なら4本か5本、SUVは6本の場合が多い。 |
◆リム |
タイヤが組まれる時にタイヤを保持する部分。リム幅は5J、6Jという表記のされ方をし、数字が大きくなるほど幅の広いタイヤが装着できる。Jはリムの形状を表す。 |
◆ホール数 |
ホイールを固定するボルトを通すための穴。穴が4つなら4H、5つなら5Hと表記される。 |
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◆アロイホイール |
アルミ合金等の材質で出来た軽量なホイールの総称。 |
◆センターキャップ |
ディスクの中央部分に取り付けられるパーツで、ホイールナットが完全に見えなくなるものと、ファッション的な要素が強いものに分かれる。 |
◆鍛造(タンゾウ) |
固体のアルミを圧縮する事によって製造する方式。バランスが良く、材料が丈夫な為軽量に仕上がるのがメリット。デメリットは材料が高く、加工が困難な為コストが掛かる。さらににデザイン面に限りがある。 |
◆鋳造(チュウゾウ) |
ドロドロに溶かしたアルミをホイールの型に流し込んで作る製法。加工が簡単な為、デザイン面で幅広い対応が可能。強度を高めようとすると重くて厚くなる。また、バランスが取りにくいという弱点もある。 |
◆フランジ |
タイヤがホイールの外に飛び出さない様にするためのリムの端の部分。 |
◆ロックナット |
高価なタイヤ&ホイールを盗まれないようにするために、普通のレンチで外せないような特殊な形状をしたナットのこと。 |
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