カテゴリー |
 |
車のエクステリアを理解する |
|
 |
テールランプ[Tail Lamp] |
夜間の走行時に自分の車を後続車に認識させ、主に追突防止の役目を果たしています。
ブレーキランプと兼用になっている場合が多く、ポジショニングランプ(車幅灯)、ヘッドライト点灯時に連動しており、ブレーキを踏んだ時よりも少し照度が落ちて点灯します。 |
ブレーキを踏んだ時に明るく赤色で点灯します。テールランプはライトを点けないと
点灯しませんが、ブレーキランプは、ブレーキと連動していて、ブレーキを踏めばい
つでも点灯し、緊急時に備え、エンジンがかかっていない状態でも点灯します。 |
ブレーキランプと同じ役目を果たしますが、車種によって取り付けられている場所は
さまざまです。リヤウィンドウの上部やリヤスポイラーに埋め込まれているタイプ、
また、トランクフードに埋め込まれているタイプなどがあります。 |
通常バックランプと呼ばれ、バックギアに連動しています。ギアをバック(リバース)
に入れると白色のランプが点灯します。 |
吹雪や濃霧で視界が悪い時に、後続車に自分の車の位置を知らせるために、車の後部に
取り付けられたフォグランプのことで、ランプそのものはフロントのものと同じ役目を
持ちます。後続車の眩惑防止のため、極端に視界が悪い時以外は点灯させない。 |
リフレクター自体は発光しませんが、ライトなどの光が当たると反射して光ります。
夜間の駐車中などにライトの光で反射して、他の車のドライバーに位置を認識させる
効果があります。 |
車の運転の不安解消!日常走行のテクニック |
教習所ではここまで教えてくれない初心者のための実践テクニック |
|